[ TILAPIA ] *PEST FISH*

ティラピア以外にも害魚に指定されている魚は他にもいます

この魚はもともとアフリカ原産の魚なのですがクィーンズランド州に持ち込まれた所、雑食性が強い為、数が増え続け生息地を広げ、もともとそこに住んでいた魚を脅かす存在の魚になってしまい、現在、ペストフィッシュ(害魚)としてクィーンズランド政府がきびしく取り締まっています。

クィーンズランド州でこのティラピアを釣り上げた場合、釣り人は再びこの魚を水の中に戻すことを禁じられています。また釣れたティラピアを生餌として使う事も禁じられています。もしこのルールを犯すような行為をとるならば、150000ドルの罰金(約1200万円)が強いられます(ケアンズ レイク・ティナルーの看板の情報)。

この魚がこの国へ持ち込まれた原因は詳しく調べていないので分かりませんが、もともとティラピアはアフリカなどでは養殖などが行われていて大事な食料として扱われています。毎年世界中にティラピアが輸出されています。

ティラピアという名前をここで初めて聞いた方、実はあなたはすでに食べているかも知れません。日本もアフリカから毎年かなりの量を輸入しています。また日本国内でも工場の温排水などを利用して養殖されているとも聞いています。

そんなティラピアはどのような経路であなたの胃袋におさまったのか。

回転寿司やスーパーで売られている魚、本当に日本産のものってどれくらい扱っているのでしょうか。ティラピアの刺身は見た目はものすごくタイ(真鯛)のお刺身に似ています。知らず知らずのうちにおいしいと食べていますが、ティラピアの写真をみると、もしかしたらもう食べたくないかも知れませんね。見た目はブルーギルに似ていてグロテスクな淡水魚です。

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